お知らせ

2022.01.18愛知県新城市および設楽町における
陸上風力発電事業の環境影響評価を開始

 中部電力株式会社(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:林欣吾、株式会社 OSCF(本社:東京都港区、代表取締役:梅田明利)は、愛知県新城市および北設楽郡設楽町において、陸上風力発電事業(以下、「本事業」)の開発可能性を検討しており、本日、環境影響評価法に基づき、「計画段階環境配慮書」(以下、「配慮書」)を経済産業大臣、愛知県知事、新城市長、設楽町長および豊田市長へ送付いたしました。

 今回送付した配慮書は、環境影響評価法の手続きの一環として、事業の計画段階において、環境保全のために配慮すべき事項について検討した結果を取りまとめたものであり、2022年1月18日から2月17日まで縦覧いたします。

 配慮書の縦覧期間中は、配慮書に関するご意見を書面にてお寄せいただくことができますので、詳細は「配慮書の縦覧方法および意見書の提出方法」(別紙)をご参照ください。

 本事業の実現に向けて、地域の方々をはじめとする関係者の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、引き続き、開発可能性の検討を進めていきます。

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